アルコール除菌スプレーと掃除

エッセイ
好き好きパストリーゼ

アルコールスプレーで掃除、してますか?
ええ、もちろんしていますわっ!
だってキレイになるし、菌もウィルスもやっつけてくれるんですから!

作られたコロナ騒動の世界では、今となっては身近な存在となったアルコール除菌スプレー。手指の消毒のみならず、一般なお掃除にも大活躍するようになったアルコール除菌スプレー。

そんな現実に、くにるどは疑問を抱かずにいられない。

この記事の結論

アルコール液は掃除に向かない。
アルコール度数が高ければ高いほど、だ。

アルコールスプレーは掃除にも使える!
そう記されているサイトは多くあります。そして実際に掃除にもある程度は使えます。
しかし、私は反対の立場です。
掃除にも使えるが、掃除には向かない、だ。

ちなみに私は、アルコール除菌スプレー
大好きです
自宅ではパストリーゼ一択です。
ふおおおっ!
好き好きパストリィィィイゼェエエ!!

アルコールが掃除に使える根拠

・多少の油脂汚れを溶かせる
・除菌も出来て清潔

これらが思いつくし、実際にそうでしょう。
そして、掃除した気分にもなれる。
実際に見た目もきれいになる。そこそこは。

アルコールが掃除に向かない根拠

① 広範囲の汚れに弱い
② ドロ、ホコリなどの汚れに歯が立たない
③ 汚れを落とす前に揮発する
④ 除菌完了した気分になってしまう
もったいない

である。思いつく限り。

① 広範囲の汚れに弱い

弱い。弱すぎる。
でっかいスプレーでじゃんじゃん使えばいいじゃんと思うが、
もったいないですってば
一度試してほしい。
アルコールでなく、水のスプレーで。
それだけでも汚れは十分落ちる。

② ドロ、ホコリに弱い

弱い、弱すぎる、最弱だ。
でっかいスプレーでじゃんじゃん使えばいいじゃんと思うが
もったいないですってば
お願いするから試してほしい。
一度でいいから試してほしい。
THE 懇願モードで試してほしい。
アルコールでなく、雑巾使えと。
それだけでも汚れは十分すぎるほど落ちる。

現代人は雑巾を使うことを忘れすぎている。記憶の遥か彼方にかっ飛ばしている。

③ 汚れを落とす前に揮発する

アルコールが除菌する仕組みをご存知だろうか。
菌、ウィルスに吹きかけたかけた瞬間ノックアウト!

なんじゃね?

違う

アルコールは揮発されるときに除菌効果を発揮する。
よくある間違いなのだが、アルコールを吹きかけた直後に布で拭いてしまう。
意味がない
揮発るときに除菌効果を発揮するのだから。

更に無意味な行動もある。
「濡れている場所」にアルコールを吹きかける行為だ。同じく除菌効果はない。汚れは落ちる結果になってるかもしれないが、濡れている場所ならアルコールを吹きかけずとも、そのまま布で拭いても同じ結果になっているであろう。

④ 除菌完了した気分になってしまう

これは上記の③と重複します。
除菌できていないのに、気分は除菌完了。
せっかく高価なアルコールを使用するのだから、大事に使いたいものですね。

吹きかけて、揮発したら除菌終了ですよ。
短気を起こして、濡れた状態で拭き上げたら、そのアルコールたちは何のために生まれてきたのか、わからなくなってしまいます。エイメン。

⑤ もったいない

そう!
もったいないもったいないもったいない!
アルコールは安くないんだ!
その汚れ落としには、本当にアルコールの出番が必要なのか?
雑巾や台拭きで十分なのではないか?
拭き上げたあとに、アルコールスプレーして放置すればいいのではないか?

何を仰る、私は金持ちだ。
アルコールの在庫はふんだんにある。
使って使って使いまくっても、まだまだ十分。
一生かかっても使い切れんわ!
みたいな方には当てはまらないでしょうが、アルコールスプレーは貴重なもの、大事なものと認識しております。

そもそもアルコールの用途は?

・医療器具、調理器具の消毒
・手指の消毒

であります。
適した用途があります。
カタナやサーベルで料理もできないこともない。
でも包丁を使ったほうが適してますよね。
そんな話でした。

掃除には掃除に適した物を使うのがいいかなー。
スプレーならアルカリ電解水や重曹、セスキ水を好んで使っております。

どうしょうもない魂の叫び、お読みいただきありがとうございました。

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