水が静かに、たたずんでいる

エッセイ

先日投稿した記事
「水が歩いてやってきた」

今回も似たような記事となっております。

・植物も水のカタマリ

人間は水のカタマリです。
7割ほどが水ゆえに。
植物もまた、水のカタマリです。
人間より多く、8割以上。
そして人間と違って歩けない。
静かに佇むのみ。
そして地中へ根を伸ばし、
空へ背を伸ばして成長していく。

・植物にも意志が?

水には意志があるかもしれない。
あっても良いのでは。
むしろ、意志があってください!
前回はそう結論づけました。
そして、その植物にも意志があるかもしれない。
特に花を育てている方には、なんとなく心当たりあるのではないでしょうか。

私が幼い頃、母はこう言いました。
花に水を上げるときは、
「元気に育ってね」
と声をかけると、本当に元気に育ってたくさん花を咲かせるのよ。
そう彼女は幼い私に教えてくれました。
水を差し上げるとき以外でもいいとも言いました。

「パキラちゃぁぁん! 元気に育ってね!」
などと、本当に話しかけるのです。

当時小学生低学年の私はドン引きでした。
大丈夫かこの人。
子供なりにそう思っていました。
まぁ、そんな人もいるだろう。
そんなことを思う私、
イヤな小学生低学年ですね。

でだ。
事実、母が育てる植物は本当によく育ちます。
以下の画像は、母が実際に育てている植物です。

・お別れの満開

母は以前、マンションに住んでおりました。
父の勤めていた会社の所有するマンションで、
とても古い建物でした。
そこで母は、実質その建物の管理を務め、
敷地内の植物も毎日世話をして充実した日を過ごしてたそうで。
そこにはたくさんの木々、花、植物が。
しばしば、声をかけて水を上げていたそうで。
「綺麗に咲いて、ありがとう~」
「元気に育ってね~」
「あなたは、花は咲かせないのかしら~
 ホント何年も咲かないのね。
 恥ずかしがり屋さんなのかしら~」
みたいに。

月日は流れました。
そのマンションも建て替えのため、母は引っ越しを余儀なくされました。
そして引っ越しの当日を迎えたその朝、奇跡は起こりました。
マンションの敷地で暮らしている大勢の植物たち。
一度も咲いたことのない植物たち。
そんな彼ら彼女らは、一斉に花を咲かせました。


驚きです。
母は本当に喜んでおりました。
感動していました。
「お別れの贈り物ね。ありがとう、ありがとう」
と、植物たちに、花たちに声をかけたそうです。
引っ越しの日にそんな都合よく?
単なる偶然と言えば、それまでかもしれません。
しかし、事実として

・10年以上、その植物たちは花を咲かせなかった。
・母、父が引っ越す日の朝、一斉に花を咲かせた。
。私の母は天然である。

解釈は、この話を聞いた人によって異なるでしょう。
私は、その木々、植物に意志があったと信じています。
そして「天然」、どうでもいい。

・嫁るどさん見解

嫁るどさんは話します。

水に感謝だよ。
だって、実際に私達が命を保つために必要じゃない。
植物にも感謝だよ。
水は巡り巡るんだから。
その水はどこから来るのかしら。
木々、草花からも来るのじゃないかしら。
植物からも水は蒸発(蒸散)して天へ昇る。
雲となり、雨となり、そして地上に戻ってくる。
その水の恩恵を、私達はありがたく頂いている。

むぅ、たしかに。
いいこと言うな、嫁るどさんよ。

美味しいご飯を食べられるのも、
水のおかげだよぉお!
食べるのサイコー!

大丈夫か、この人。

・結論

植物も大切に。
いつでも感謝の気持ちを伝えて良いのです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
かむながらたまちはえませ。

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