卒業した次女へ

メッセージ

今日という日を無事に迎えることができて本当に良かった。
伝えたいことは以下の通りです。

・6年前
小学校という名の半収容施設へようこそ

・本日
この監獄からの解放
君は自由を手に入れた

・来月から
中学校という名の半収容施設へようこそ

この記事は卒業式後、校庭で書いてます。


卒業生お見送りのために待機なう、みたいな。
暑い。
3月かよっ!
て思える天気なのだぜ。
にしても、スマホひとつでブログ書けるなんてすげー時代だ。

卒業だね。
先程6年前、入学式の日の写真を見返してしまったよ。
なんて小さな小学生。
なんてか弱そうな娘さん。
そんなあなたも6年という月日を経てだ。
とても凶暴的に
とても逞しくなりましたね。
内面も外面も別人のように成長したね。
写真はいい。客観的にあなたの成長を見ることが出来るのだから。

さて小学校での大部分の時間。
それは・・・つらいものだ。
小学校の生活。それは・・・
目的が不明瞭、
非生産的で面倒くさい、
退屈
そんなことが多かったのではないでしょうか。
役立つことも当然あるけれど、あまりにも多くの時間を有効に使えない施設、それが小学校だと私は認識しています。

みんなが通ってるから。
みんなが先生たちの言う通りに行動してるから。
みんながやっていて、常識だから。

そんな思考停止な人間を生産することに長けた施設。
それが学校だ。

中学からは制服がありますね。
日本人ほど制服が似合う民族はいないのではないでしょうか。

みんなと同じ服装をして、みんなが見てる方向を目指し、
みんなと仲良く行動していく。

残念ながらこの国に生まれた以上は、それはこなさなくてはいけない通過儀礼なのだよ。

そんな時間を、
とりあえずの小学校を、
6年という膨大な時間によく耐えた。
素晴らしい。
すごいことだ。
そんな偉業っ!
私は二度とゴメンだけどね。

そんな6年間で、君は何を得ただろう
何を失っただろう。
答えは明確にしてほしい。
しかし答える必要はない。
自分自身で言語化して、今後の人生に活かすがよい。

小学校で打ち込んだことは、やはり芸術活動でしょうか。
突然音楽活動を始めたことに私は驚いた。
なんせ君は私の妻の娘だ。
音楽の才能などマイクロ単位もない、ハイパー音痴な母親の元に生を受けるという、スーパーウルトラハンデを背負いながらもよくやった。

まさか全国という大舞台で、しかもテレビで生中継されるという状況で演奏を披露することになるとはっ!!
その事実は驚き以外の何物でもない。
とてつもない衝撃に襲われたものだ。

最高の結果を得ることは出来なかったが、最高の経験を得たことは間違いないと確信しているぞ、私は。
その経験は、一生モノの財産と認識して生きるが良い。
その宝物は誰にも奪われることはない。

いつも遊んでくれてありがとう
飲みに付き合ってくれてありがとう
8年後は少しは酒に付き合ってもらうんだからねっ

さて、改めて卒業おめでとう。
貴女と出会えて本当によかった。

式の後に食べたマグロ
美味かったね

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