この中に1人だけ男がいる

エッセイ

先日、長女と2人で高校へ行ってまいりました。
来月より長女が入学するところです。
制服の採寸、学用品、その他諸々を購入するためです。

指定された時刻に到着したところ、結構並んでいる様子。
校舎の外、正門あたりまで沢山の親子が行列を成していました。
天気にも恵まれたおかげで、あまり寒い思いもせずに青空の下、春の陽射しを浴びながら、長女と会話をしながら待っておりました。

1分あたりに1~2歩ほど進むというペース。
遅いです。強制牛歩戦術に仕組まれた気分です。
ようやく校舎内に入れたのは、約30分後。
ほぉ、さすが私立高。
広いし綺麗だし、ええのぉええのぉええのぉ。
受付にて手続きをして、指示された行き先に着くと、大きな張り紙がありました。

男子 3階
女子 2階

ほぉ、2階に行けばいいのか。
辿り着いたそこで、また行列。
なんとなく違和感を覚えながらも牛歩戦術。
制服の採寸、試着のための教室に入って、私はその違和感の正体に気づきました。

男が俺しかいない

教室内にいるスタッフも全員女性。
そりゃそうだ。女子の身体に触れるんだぞ、男でいい道理など1ミリもない。
で、生徒の付添いとなる保護者も全員女性の母親。
スチューデントもオールにガールでハーレムワールド。

うわあああああぁあっっ!

教室内には椅子が8行4列ほど並べられ、そこに着席して採寸、試着をする、来月の女子高校生たち。
それを眺める保護者たち(くにるど含む )

むをりゃあああっっ!
なんだこのアトラクションわぁあ!!

眼福

途中、女の子大好きな長女(15)が
「・・・ほぉ、あの娘。。。
 着痩せするタイプか・・・」
などと発言した際は爆死しかけました。

採寸するのは制服だけはない、
ブラウス、ジャージー、靴などなど、
来月の女子高生たちが惜しみなく、それらを試着しては脱いでいく。
なんだこれはナンダコレハ何だこれはふぬぬぬふぐゔぉオオヲを!
非日常なワールドを過ごした3時間でしたでやんす。

長女(15)
「おとうしゃ、よかったね」

ありがとう

あまりにも腹減った帰り道、長女と軽食を胃袋に投下し、ワインを500mlほどいただく。

幸せな一日でありました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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