電車に乗ったら過去が変わった

エッセイ

ども、くにるどです。
過去、変わるんですよ過去。
電車はあまり関係ないんですが。
すごいんですよゴイスー!
過去、変わるんデス!
何を言っているんだお前は。
過去が変わるわけないじゃん。
過去を変えたら大変なことになるぞ。
シュタインズゲートを知っているのなら、そんなん常識だぞ! 確定された過去を変えずに未来を変えろ!エルプサイ コングルぅぅぅうううUURRRYYYYY!

いやいやいや、待ってくださいディオさま。
確かに過去に起こった事実は変えられません。しかし、起こった事実の捉え方は変えられるんですよ。個人レベルで言えば、過去が変わるに等しいレボリューションなんですよ。あんなに辛かった思い出が、輝かしく感謝の対象にさえなり得るんですよ!

何があったんですか?

【結論】
腹が立った過去が変わった。

【要約】
①腹立つ出来事があった。
②ぷんぷんした。ぷんぷんっ!
③プリプリしながら電車に乗った。
④腹立つ出来事に感謝しまくった。

順を追って話します。

 その日、私は某駅で妻と待ち合わせをしていた。改札の前で待ち合わせだ。な、なんだ、そのデート展開。デートだデートだ!マジカルでぇぇええとおおおっ!! そんなゲームありましたね。ゲーセンで何円吸い込まれたことか。んなこたぁ、どうでもいいのでございますカネカエセー。

 ちなみに長年付き添っている配偶者と二人で出かけるときは、一緒に家を出るのでなく、どっかで待ち合わせすると、交際しているときのことを何かと思い出して面白いですよ。マジオススメ。

 で、待ち合わせの時間になっても現れないのですよ妻が。嫁るどが。愛妻が!! うおおおおおっっっ! 遅い! 待ち合わせの場所は本屋に限るのかっ! ええ、待ち合わせの場所って、本屋マジオススメ。相手が遅れても、諸々の本を眺める、手に取るだけでも十分に有意義な時間が過ごせますゆえ。

 しかしここは駅の改札口。そして、なかなか現れない妻。もう怒っちゃうぞプンプン! そんなに気が短いから、何度も警察に通報されてしまうのだろうか。むきぃぃいいいいっ!
ってところで愛妻登場。手を振りながら「にゃっほー、くまーん」とでも言っていそうな脳天気な妻。うむ、そんなんが通じるのは20代のうちだけだぞ。心のなかで毒づく私。

 あんでこんな遅いんねーん! などと駅のホームでグチグチ愚痴る私。人間できてませんねぇ。小林正観さん、斎藤一人さんの本を読んでは、人生よくするぞー! などと偉そうに語る資格はございません、反省。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

 あーん、もーん、ごめんーなどと謝る妻。ペコペコぺっこりペコリ虫。すまぬ、責めすぎたか。攻めるにはまだ明るすぎたか。攻める! 攻める! 攻めるぞぉおおおっ! どうだぁぁあ!!

何を言っているのあなたは?
猛省せよワタシ。そんなこんなでホームに電車到着。車両に乗り込む我々アヤシゲ夫婦。

そして過去が変わった。

その車両は、無数の女子高生で出来ていた。

 乗り込んだ車両の席は、埋め尽くされている女子高生。しかもみんな可愛い。な、なんだこれはぁぁぁああ!!席につき、マックスに興奮しながら鼻息荒く妻に話しかける。

引き当てたぞ! 最強のカードを!!

 サーヴァントにセイバーが出てきたときの感動はこんなものなのだろうか。もう数えちゃったぞ女子高生の人数を! 最低でも14人はいる!
何たる僥倖! 数奇! 運命!
ふおおおおおおおおおっっっ!
吠えるくにるど、笑い転げる嫁るど。

嫁るど
「よかったねぇ~~」

本気で祝福してくれるこの妻は、本当に最高だ。ありがとう縁結びの神さま達。かむながらーーたまちはえませぇぇぇええ!!

 とまぁ、この記事で言いたいことは「過去は変わる、変えられる」ということです。妻が遅刻したことに、あんなに腹を立てていたワタシ。そして女子高生づくしの大当たり車両を引き当てて、心の底から喜んだワタシ。

 妻が遅刻しなかったら、前述した女子高生だらけの車両に乗り込むことはなかったわけなのですよ。事実として、遅刻した妻に腹を立てました。しかし、その事実は感謝の対象となりました。妻が遅刻したからこそ、このハーレム電車に乗ることが出来たのです。憤怒から感謝へ。なんですかこの過去改変は。手のひら返しにも程があります。

 ここで学べることは、心の持ち方で過去の出来事は大きく変わるということです。捉え方が激変するのです。あんなに辛かった出来事も、考え方、見方一つで「あのとき、辛い思いをしてよかったな」と、過去と現在を肯定し、未来に向かって活力を得ることも可能だということです。

これは現在の辛いことにも応用が効きます。

「この厳しいストレスが、自分を強くしてくれる」

 そう思えるようになれれば、シメたものでしょう。厳しすぎるストレスからは逃げるべきでしょうが、基本としては自分を良い方向に導いてくれるものと解釈できるようになれば、人生は好転するのではないでしょうか。

 すべての出来事は益(えき)なのです。

この記事を読むことにより、良い気付きに役立ってもらえるのなら幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

かむながら たまちはえませ。

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