バイクが好きだ、神社が好きだ@山中湖 2021-08-29

神社参拝

2021-09-06


【奉拝神社】
・新屋山神社
・北口本宮富士浅間神社

今回は長女をバイクの後ろに乗せて
山中湖までツーリング。
いつもは次女なのに、何故。
どうしてこうなった。
それは数日前のことだった。

長女(中3)
「でっかいバイク乗りたい」
國ルド
「目的は何だ」
長女
「ほうとう食べに行きたい」
國ルド
「んじゃ、山中湖の神社、付き合って」
長女
「いいよー」
國ルド
「高速道路、使う?」
長女
「うねうね道がいい」
※国道413号線 道志みち

どうやら峠道スキー娘らしい。
絶叫マシンも大好きゆえ。
ええ、喜んで走りますとも。

高校受験を控えている受験生なのにも関わらず、
こんな私に付き合ってくれることを
非常に嬉しく思うわけであり。
中3女子でも父親と二人で出かける女の子。
世の中には少なからずいることであろう。
そんな娘がいる私は、とても幸運。
もはや感謝しか残らない。
ありがたやありがたや。

さてそんな長女。
修学旅行が中止となり、なんとも無念としか思えない、
自分に出来ることなら応えないと。
ちゅーか、むしろ私が遠出したいし。

多摩地区から山中湖は遠出なのか。
距離の感じ方は人それぞれだろうが、
私にとっては125ccのバイクでも気軽に行ける、
なんとなく近所感覚。
長女の感覚では、市外に出ることでも
遠出となるらしい。
ゆえに、都外に出るだけでも一大イベントとのこと。

國ルド
「んじゃ、7時前に出発ね」
長女
「いいよー」

毎朝5時あたりに起床して、
勉学に励んでる長女にとっては、
むしろ遅めの出発かもしれない。

私も無事に5時過ぎに起床。
7時前に出かけようと玄関を開けると

どうすっぺよ。
西の空を見る。明るい。
「大丈夫です」
長女にそう伝える。
そこまで本降りでないため、
レインウェアの上だけを身に着け、二人出発。
雨のツーリングも経験をしておくのも良いだろう。
神社参拝において、雨も歓迎の一つのシルシ。

あぁぁぁめぇえええ
らああぁあめぇえええ

などとダメな発言をしながら、神奈川、山梨の県境に到着。
雨は止んでいた。
コンビニの駐車場でレインウェア脱衣!
そして小休憩。

長女
「天気、大丈夫だと思ってた」
國ルド
「なぜゆえ?」
長女
「おとーしゃ、晴れ男だから」
國ルド
「ほほぅ、分かっているではないか」
長女
「じゃ、カロリーメイト買って」
ナニその流れorz

小休憩を終え、ぶりぶり道志みち走る。
「こわくない?」
「こわくない。むしろカーブ、楽しい」
姉妹そろって峠道が大好きらしい。
誰に似たのだか。
以前乗っていた、600ccの逆輸入車のバイク。
それに乗せてあげたい気分である。
250ccのビッグスクーターでは限界がありすぎる。
人をゆったり運ぶには、かなり優れたバイクであるが、
峠道を思いっきり楽しめるバイクじゃないよなぁ。
と、贅沢言っても仕方がない。
なんだか峠専用バイクまで欲しくなってしまった。

道の駅どうしにて休憩。

長女
「バイクばっかだね」
國ルド
「道志みちはバイク乗りの聖地だからな」
長女
「とりあえず、小型バイクの免許取りたい」

嬉しい限りである。
日常的には、嫁るどさん&次女に対してはよく喋る。
私には必要以上喋らないことが多いが、
二人で出かけると自然と会話の量と質が上がる。
旅はいいものだ。
2018年に長女と八ヶ岳最高峰の赤岳登頂したときも、
いつも以上に会話の量も増えていた。
旅はいいものだ。

道の駅どうしを後にして、
べりべり走って山中湖到着。
マリンジェット(水上バイク?)を見て、
テンション上がる長女。
うぉお、面白そうだよなー。
また一つ、夢ができるのだろうか。
今年も去年も海で泳げなかったしなぁ。
長女には、もっと遊んで思い出を増やしてもらいたい。


新屋山神社

祭神:オオヤマツミさま
山梨県富士吉田市

境内は撮影禁止とのことで、外から撮影。
多摩市内にも山神社は鎮座している。
そこには何度もお参りしている。
ここで一つ、ボスクラスの山神社を参拝しなくては。
そう思って一年以上経ったので、
思い切って行ってみた。
金運アップのご利益で有名である。
もちろん金運も欲しい。
欲しい。欲しい。欲しいぃぃいっ!!
のだが、
お金を使って何がしたいのか。
美女と付き合いたい。
美味しいものを毎日贅沢に食べたい。
タワマンに住みたい。
高級車に乗りたい。
人々の願望は尽きないであろう。
そこに焦点を当てると、
お金は単なる手段に過ぎない。
そう結論づけられるかもしれない。
偉い先生方はそう仰っている。
まだまだ修行が足りません。

で、拝殿にて長女が疑問を投げつけてくる。

長女
「何をお願いするの?」
國ルド
「神社は本来お願いするところではない」
長女
「じゃあどうするの?」
國ルド
「感謝の気持ちを伝えれば、それでいい」
長女
「何に感謝するの?」
國ルド
「今、自分にあるもの、自分の周りにあるものだ」

果たして長女に伝わったであろうか。
お金に大きく苦労していない。
運良く衣食住にも困っていない。
生きるための環境が用意されている。
などなど、私の持論は普段から伝えている。
そういったことの感謝を伝えれば良い。
その上で、周りの人達の幸福を祈願すれば良い。

末社にはイザナギさまイザナミさま、
大黒さま&恵比寿さま
お稲荷さま、
そしてイワナガヒメさまが祀られていた。
イワナガヒメさまには、先月に富士宮の白糸の滝にてご挨拶した。
まさかここで出会えるとは。
ははぁああ~
と、平身低頭。

長女
「どんな神様?」
國ルド
「健康長寿。コノハナサクヤさまの姉ちゃんだ」
長女
「健康オタクなら知ってるべき?」
國ルド
「知っていたほうが良い」
長女
「そのお父さんがオオヤマツミさんだっけ?」
國ルド
「知ってるやん」

次女の持っている、漫画版古事記をチェックしていたらしい。
侮れん。

長女
「ほうとう食べたい」
まだ時間はある。
もう一社参拝である。
バイクで10分ほどの浅間神社です。
前述したイワナガヒメさまの妹だ。
妹!
妹!
ハア!
ハァ!

北口本宮富士浅間大社

祭神:コノハナサクヤヒメ

ここ好き。
長い参道が好きだ。
地元の大國魂神社の参道も長いが、
ここは軽く倍を超えるのではないか。
参道の長さも神社の格を示す。


鳥居、随神門、神木、拝殿。
どれもスケールがでかい。
狛犬さんはフツーか。
余談だけど平塚市の寒川神社の狛犬は、
大ボスクラス並みにデカイ。
ははぁぁ~(平身低頭)

コノハナサクヤヒメ。
安産の神様で有名です。
地元の八王子鎮守、子安神社の祭神でもある。
無事に子供二人が生まれて、スクスク成長していること。
子安神社に定期的に参拝させてもらっていること。
そんなこんなの感謝の意を伝えました。

駐車場に戻り、さて、ほうとうの店に愛車を走らせる。

本日の長女の主目的、ほうとう。

ほうとう不動@河口湖南店


さすが中3。
ぺろりと平らげておった。
普段から炭水化物に慣れていない私は、
もう苦しみながらの完食。
まぁ、美味しいですよね、麺。
入店したときはガラガラだったが、
退店するときは、ほぼ満席で
外まで並んでいる始末。
そんなにほうとうが好きか、皆様。
ええ、好きです。

ほうとうという睡眠薬を胃袋に収めて帰路へ。
峠道でも高速でも、どっちでもいい。
むしろ初めてだから高速乗りたい。
そんな長女の希望通り、中央道を使用。

長女
「高速道路もいいけど、うねうね道の方が面白い」

まぁ、そうですよね。
高速道路は時間を短縮するためのモノです。

無事に帰宅。
バイクで出かけて、何事もなく家につくって素晴らしい。
素晴らしいことなんですよ。
その素晴らしさ、幸運をどう捉えるか。
それ以前に気づけるか。
長女、次女にはまだ分からないだろうか。
いや、既に分かっているだろうか。
そこは問いただすことでもあるまい。
感謝する気持ちが当たり前の人間になれば、私は嬉しい。

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。

かむながらたまちはえませ。

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